A00-A99
フランクオープニング
A00
珍しいオープニング
不規則な、あるいは「側面攻撃」と呼ばれる最初の動きを解説します。これらはアマチュアの対局で奇襲効果を狙う際によく用いられますが、一般的にメインラインのオープニングほどの理論的な深みはありません。
A01
ニムゾ・ラーセン攻撃
白が黒マスビショップを早期に展開する、柔軟性の高い側面オープニング。複雑な定跡を避け、長期的な局面操作に重点を置いている。
A02
バードオープニング:一般
fポーンでe5マスを制圧することを目的とした、攻撃的な側面オープニング。非対称な局面を作り出し、しばしば鋭く戦術的な中盤戦へと展開する。
A03
バードオープニング:1...d5
バードオープニングにおける1...d5に対する標準的な対応。白はキングサイド攻撃の準備を進めながら堅固な陣形を構築するが、その代償としてキングの安全性が若干損なわれる。
A04
レティ・オープニング:一般
中央のポーンの展開を遅らせる、非常に柔軟性の高いシステム。白は黒の布陣に合わせて戦術を調整し、しばしばイングリッシュ・ディフェンスやキングズ・インディアン・ディフェンスの構造に移行する。
A05
レティ: 1...Nf6 (Indian Systems)
対称的な配置や柔軟な配置を特徴とし、中心となる緊張感を流動的に維持する。指し手の順序の微妙な違いや位置の移行を理解することが非常に重要となる。
A06
レティ:1...d5
d5に対する静かなシステムで、序盤のポーン接触よりも駒の動きを重視する。ロンドンシステムやコレシステムのバリエーションに移行することが多い。
A07
キングのインディアン攻撃:将軍
白番が指すキングズ・インディアン・ディフェンスの鏡像版。非常に堅実なオープニングで、キングサイドでのゆっくりとした、計画的な構築と突破に重点を置いている。
A08
キングズ・インディアン・アタック:フレンチ・システム
黒のフレンチ・ディフェンスやシシリアン・ディフェンスに対して、キングズ・インディアン・アタックの布陣を用いる。センターを閉鎖し、その後キングサイドへの直接攻撃を狙う。
A09
レティ:アドバンス・バリエーション
レティ・ディフェンスの攻撃的なバージョンで、白はc4で中央を攻める。ポーンの犠牲を駒の活動で補う、複雑で超近代的な戦いへと発展する。